【自分と深く繋がる】瞑想することの意味

瞑想とは

みなさんこんにちは、yumeです🌿

これまで”自分らしく生きる”をテーマに、天然石との関わりについて様々な角度からみなさんにお伝えしてきました。

今回の記事は、実は1番初めにみなさんにお伝えしたかった内容です。

それは”瞑想”について。

瞑想がもたらす、”現実を想像する力”についてです🪐

🌟なぜ瞑想をするのか

人間は朝起きてから寝るまでの間、一日で約35,000回もの判断をしていると言われています。(例:HBRやPsychology Today、PubMedによる推定より)

食事、服装、仕事や家族のこと、会話の内容など、あらゆる場面での選択や決断を含めた回数です🍀

たとえば…

・「洗濯機回している間に買い物済ましとこう」

・「何時までに夕飯作り終えとかなきゃ」

・「明日はこの洋服着ていこうかな」

このような様々な”脳内会議”が無意識のうちに行われているのです🌌

35,000回もの決断は「決断疲れ」を引き起こすと言われています。

たくさんの情報が脳内を占めており、いわゆる情報過多の状態です。

一日の内に数分から数十分、何も判断しない空間を作ること。それだけで驚くほど自分の中心が元の位置に戻ることを実感します🌝

”自分の中心を戻す”=”自分にとって必要な決断を取捨選択することができる”

何も判断しない空間を持つということはつまり”今ここに集中する”ということ。

自然と、より自分と深く繋がることができるようになるので、自分の望む現実が目の前に現れたりします💎

瞑想はそういった”今この瞬間を思う存分味わう”ために最も効率が良い方法だと考えます👼

🌝おすすめの瞑想法

私が主に用いているおすすめの瞑想は「呼吸瞑想」です🕊

呼吸瞑想とは、身体の力を抜き、リラックスした状態でただ自分の呼吸に集中する瞑想です。1日1分からでもかまいません。

そして瞑想中は何も考えません。しかし、何も考えなくても様々な思考が浮かんでくるかと思います。

そのときは「今自分はこんなこと考えているんだな」と客観的に見るだけで、そのあとはまた何も考えず、自分の呼吸に集中します🍃

「ほかの思考が入ってくるなんてだめ。早く”何も考えない”状態を作らなきゃ。」と思わなくて大丈夫です。

だめでもなんでもなく、瞑想中はそれが普通なのです。私たちは一日35,000回の決断をしながら生きているのです。様々な思考が入ってきて当たり前。

大事なのは”そういう自分も丸ごと受け入れること”。そして再び呼吸に集中する-。これを繰り返します。

そうするとだんだん瞑想中は他の思考が入ってくる回数が減り、瞑想する時間も延びます。そして呼吸に集中することが自然とできるようになります。何事も練習ですね🌱

✨瞑想には他にも様々な効果が

瞑想の効果は、様々な場面でパフォーマンスを向上させることに有効であると、科学的にも証明されています。

1.心を落ち着け、集中力を高める

雑念やストレスで乱れた心を静めてリラックス状態を作ることができる。”今この瞬間”に意識を向ける練習となるので、集中力や注意力がアップする。

2.自己理解を深める

自分の思考や感情を観察することで、自分自身のクセや本音に気付きやすくなる。

3.ストレス軽減・心身の健康維持

自律神経のバランスを整え、ストレスホルモンの減少や免疫力アップにも役立つと言われている。

4.感情のコントロールがしやすくなる

感情に振り回されにくくなり、冷静に対応できる力がつく。

5.直感や創造性が高まる

余計な雑念が減ることで、ひらめきやクリエイティブな発想が生まれやすくなる。

6.スピリチュアルな気づきや成長

魂のつながりや自己超越、ハイヤーセルフとの対話を促すこともある。

🌎最後に

いかがでしたでしょうか。今回は”瞑想をすることの意味”について詳しくお伝えしました。

私自身、初めて瞑想を知ったとき、そんなに重要視していませんでした。

「瞑想?何かやる意味あるのかな。ただ目を閉じてじっとしているだけでしょう?」

半信半疑で始めた瞑想ですが、今では一日の中で欠かせないルーティンワークとなっております。

ぜひ皆さんも瞑想中に見えた景色をコメントなどで教えていただけたら嬉しいです🌷

次回は瞑想中に見えた景色とその意味、そのときにサポートしてくれた天然石の子たちをご紹介したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

yume🌿

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